イメディスBRTサロンRef rain公式オンラインショップへようこそ！

当ブログでは、健康に関する豆知識やサロンの体験談、商品開発の過程などを発信しています！

どうぞよろしくお願いいたします(*^^)v

本日のブログでは、５大栄養素の一つであります【ミネラル】の中から、「亜鉛」について深堀してみます。

お酒を飲む機会が多い方には特に見ていただきたい内容となっております。

それではどうぞ(^^)/

みなさま、亜鉛ときいてどんなイメージをお持ちですか？

・なんとなく元気になりそう・・・

・て、鉄分の仲間・・？

とは勉強する前の私のイメージです(^_-)-☆

では実際のところどうなんでしょうか・・・？

亜鉛は細胞の新生に必要とされています。

生命を維持するために、体内では休むことなく無数の化学反応が起きています。それらを仲介する３００種以上の酵素に不可欠なのが亜鉛です。広範囲に及ぶ亜鉛の働きの中でとくに重要なのは、細胞が新しくなるとき、遺伝情報の入ったDNAの合成にかかわることです。そのため、亜鉛が不足すると、まず、細胞の入れかわりの激しい皮膚、髪、爪などの健康が損なわれます。

※図解　栄養の基本がよくわかる事典　より引用

さて、では亜鉛を食事から摂る場合に何をどれくらい食べたらよいのでしょうか？

その前に一般的な亜鉛の摂取量目安としまして、

・成人男性　１１～１２ｍｇ

・成人女性　８～９ｍｇ

と言われています。

以下は亜鉛が多く含まれる食べ物の参考例です。

・かき

・かたくちいわし

・しらす干し

・かつお節

・うなぎ

・ぶたレバー

・牛もも

・牛リブロース

など。

ただし、過剰摂取は健康に悪影響とも言われておりますので、食べすぎには注意が必要です。

そんな亜鉛ですが、

・過度の飲酒は、亜鉛の消費を促してしまいます。

・加工食品やインスタント食品に含まれる添加物には亜鉛の吸収を阻害するものもあると言われています。

げげっ、お酒をやめなきゃいけないの？

食事を用意する時間がないんだよ・・・

もちろん改善出来ればそれに越したことはないですが、その分サプリメントで亜鉛を含むミネラルを補給するなど、付き合い方やどうカバーするか？を考えてみるのは良いかもしれませんね(^^♪

ちなみにサプリメントの場合は亜鉛だけを摂るのではなく、複合的に摂るのをおススメします('ω')ノ

ミネラルは体にとって欠かせない栄養素です。

また今後もピックアップしていきますので、よろしければ参考にされてみてくださいね(*^^)v

それでは本日のブログは以上となります。

また次回のブログでお会いしましょう！